森西貝塚(読み)もりにしかいづか

日本歴史地名大系 「森西貝塚」の解説

森西貝塚
もりにしかいづか

[現在地名]知多市南粕谷

字森西の丘陵南端の標高七メートルの所にある。昭和一〇年代に知られた貝塚で、昭和三一年(一九五六)発掘調査され、縄文前期前葉の資料が出土し、貝塚形成時期が明らかにされた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 愛知県 遺跡

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む