事典 日本の地域遺産 「棲霞園」の解説
棲霞園(庭園・言葉亭・錦斎・旧宅)
「景観資産〔長崎県〕」指定の地域遺産。
平戸藩主松浦家第35代当主松浦煕公が設計し、1829(文政12)年に完成したといわれる。平戸城の西外郭にあたり、敷地内には本丸につながる階段が残る。池泉回遊式の庭園
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...