棹取(読み)さおとり

精選版 日本国語大辞典 「棹取」の意味・読み・例文・類語

さお‐とりさを‥【棹取】

  1. 〘 名詞 〙 船の棹を操る人。かじとり。
    1. [初出の実例]「ちはやぶる 宇治の渡に 佐袁斗理(サヲトリ)に 速けむ人し 我が許に来む」(出典古事記(712)中・歌謡)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む