精選版 日本国語大辞典 「棺桶へ片足踏み込む」の意味・読み・例文・類語
かんおけ【棺桶】 へ 片足(かたあし)=踏(ふ)み込(こ)む[=突(つ)っ込(こ)む]
- 老いて死期が近いさまにたとえていう。
- [初出の実例]「そりゃ、八十九にも九十にもなれば、小便は近うなる。片足を棺桶につっこんどるとだけんね」(出典:地の群れ(1963)〈井上光晴〉一〇)
日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...