棺桶へ片足踏み込む(読み)かんおけへかたあしふみこむ

精選版 日本国語大辞典 「棺桶へ片足踏み込む」の意味・読み・例文・類語

かんおけ【棺桶】 へ 片足(かたあし)=踏(ふ)み込(こ)む[=突(つ)っ込(こ)む]

  1. 老いて死期が近いさまにたとえていう。
    1. [初出の実例]「そりゃ、八十九にも九十にもなれば、小便は近うなる。片足を棺桶につっこんどるとだけんね」(出典:地の群れ(1963)〈井上光晴〉一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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