デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「椋橋部家長」の解説 椋橋部家長 くらはしべの-いえなが ?-? 平安時代前期の官吏。天長-承和(じょうわ)(824-848)ごろの明法(みょうぼう)家。「法曹類林」巻197の勘文にその名がみえ,「令集解(りょうのしゅうげ)」に「椋云」とあるのは家長の説を引用したものとみられている。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「椋橋部家長」の意味・わかりやすい解説 椋橋部家長くらはしべのいえなが 平安時代初期の明法家。『令集解』中の「椋云」の記事は彼の説といわれる。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by