植村正道(読み)うえむら まさみち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「植村正道」の解説

植村正道 うえむら-まさみち

?-1860 江戸時代後期の武士
500石取りの旗本。古書画,古器物鑑定を得意とし,茶道,和歌のほか,河東節やその三味線をよくした。小林歌城,高隆古(こう-りゅうこ)らと交遊があった。万延元年死去。通称左近。号は松風庵,河東隠士。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む