椎牛(読み)ついぎゆう(ぎう)

普及版 字通 「椎牛」の読み・字形・画数・意味

【椎牛】ついぎゆう(ぎう)

牛をうち殺す。清・侯方域〔顔真論〕河北二十四郡、復(ま)た忠臣無し。獨り一魯(顔真)の袂を奮ひて(た)つり。牛を椎して血を歃(すす)り(盟い)、號召結し、以て衝を塞す。

字通「椎」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む