椎牛(読み)ついぎゆう(ぎう)

普及版 字通 「椎牛」の読み・字形・画数・意味

【椎牛】ついぎゆう(ぎう)

牛をうち殺す。清・侯方域〔顔真論〕河北二十四郡、復(ま)た忠臣無し。獨り一魯(顔真)の袂を奮ひて(た)つり。牛を椎して血を歃(すす)り(盟い)、號召結し、以て衝を塞す。

字通「椎」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む