椎牛(読み)ついぎゆう(ぎう)

普及版 字通 「椎牛」の読み・字形・画数・意味

【椎牛】ついぎゆう(ぎう)

牛をうち殺す。清・侯方域〔顔真論〕河北二十四郡、復(ま)た忠臣無し。獨り一魯(顔真)の袂を奮ひて(た)つり。牛を椎して血を歃(すす)り(盟い)、號召結し、以て衝を塞す。

字通「椎」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android