業根(読み)ごうこん

精選版 日本国語大辞典 「業根」の意味・読み・例文・類語

ごう‐こんゴフ‥【業根】

  1. 〘 名詞 〙 業の根元としての無明煩悩(むみょうぼんのう)。〔運歩色葉(1548)〕
    1. [初出の実例]「人生の凡ての業根(ゴフコン)を焼尽して」(出典蓬莱曲(1891)〈北村透谷〉二)

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