精選版 日本国語大辞典 「極密」の意味・読み・例文・類語
ごく‐みつ【極密】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )
- ① きわめて秘密であること。また、そのさま。極秘。
- [初出の実例]「極密に同党の者共を手分けし」(出典:経国美談(1883‐84)〈矢野龍渓〉前)
- ② 非常に密であること。びっしりとすき間のないこと。また、そのさま。
- [初出の実例]「筒の底に小さなる穴を極密(コクミツ)に穿ちて」(出典:明治月刊(1868)〈大阪府編〉五)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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