極性興奮の法則(その他表記)law of polar excitation,law of polarization

法則の辞典 「極性興奮の法則」の解説

極性興奮の法則【law of polar excitation,law of polarization】

「極興奮法則」,あるいはプリューガーの法則*ということもある.神経筋肉が十分な強さの直流刺激で興奮する場合,電流を通じた瞬間には陰極側から,電流を切断した瞬間には陽極から興奮が起こる.電気刺激に関する根本的な法則の一つである.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

関連語 プリューガー

関連語をあわせて調べる

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む