極成(読み)ごくじょう

精選版 日本国語大辞典 「極成」の意味・読み・例文・類語

ごく‐じょう‥ジャウ【極成】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「至極成就」の略 ) 完全に成就し終わること。完全にその結果を得ること。当然の結果となること。
    1. [初出の実例]「抑此重衡卿重犯の悪人たる上、三千五刑の内にも漏れ酬因感果の道理極成(コクじゃう)せり」(出典:屋代本平家(13C前)一二)
    2. [その他の文献]〔因明大疏‐一〕

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