精選版 日本国語大辞典 「極枝」の意味・読み・例文・類語
はつ‐え【極枝】
- 〘 名詞 〙
- ① はての枝。末の枝。上の枝。ほつえ。〔林本節用集(1597)〕
- ② 子孫(しそん)。
- [初出の実例]「鎌倉の初めを申せば、故右大将家ときこえ給ふ、水の尾のみかどの九つの世のはつえを猛き人に受けたり」(出典:東関紀行(1242頃)鎌倉遊覧)
一般的には指定地域で、国の統治権の全部または一部を軍に移行し、市民の権利や自由を保障する法律の一部効力停止を宣告する命令。戦争や紛争、災害などで国の秩序や治安が極度に悪化した非常事態に発令され、日本...
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