極楽の西風(読み)ごくらくのにしかぜ

精選版 日本国語大辞典 「極楽の西風」の意味・読み・例文・類語

ごくらく【極楽】 の 西風(にしかぜ)

  1. 極楽浄土があるといわれる西の方から吹いてくる風。気持がよい、涼しい風のたとえ。極楽の余り風。
    1. [初出の実例]「むしあついがそとへ出ればごくらくの西風、エエかたじけないとすずむ間に」(出典:浄瑠璃・今宮心中(1711頃)中)

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