極痛(読み)きよくつう

普及版 字通 「極痛」の読み・字形・画数・意味

【極痛】きよくつう

至上の哀しみ。〔三国志、呉、呉主伝〕夫(そ)れ三年の喪は、天下制にして、人の極痛なり。~故に三年、孝子の門に(およ)ばず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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