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極真会館 きょくしんかいかん

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知恵蔵2015の解説

極真会館

正式名称は国際空手道連盟極真会館大山倍達(ますたつ)(1923〜94)が創始した空手の流派。1956年に東京都豊島区に興した大山道場が前身。打撃を直接当てない伝統的な寸止め空手に対し、直接打撃を認めたフルコンタクト空手を標榜し、世界的に普及。124カ国1200万人を号する世界最大の格闘技団体となった。80年代以降、芦原会館の芦原英幸、正道会館の石井和義、大道塾の東孝など門下生が次々独立。顔面攻撃を禁じる「極真ルール」の枠を超え、顔面防具やグローブマッチ、投げ技や寝技を認める団体も出始めた。大山総裁の没後、分裂。総本部道場を引き継いだ松井章圭館長派、NPO法人新極真会(緑健児代表)などが主な会派となっている。

(大野宏 朝日新聞記者 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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