極超音速(読み)キョクチョウオンソク

デジタル大辞泉 「極超音速」の意味・読み・例文・類語

きょく‐ちょうおんそく〔‐テウオンソク〕【極超音速】

音速を大きく上回る速度。ふつうマッハ数5以上をさす。航空機や大気圏再突入時の人工衛星などの飛行物体の場合、空力加熱による温度上昇が顕著になる。ハイパーソニック。ごくちょうおんそく。

ごく‐ちょうおんそく〔‐テウオンソク〕【極超音速】

きょくちょうおんそく(極超音速)

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む