精選版 日本国語大辞典 「楽尽きて悲しみ来たる」の意味・読み・例文・類語
たのしみ【楽】 尽(つ)きて=悲(かな)しみ[=憂(うれ)え]=来(き)たる[=生(しょう)ず]
- 楽しみも極度に達すると、かえって悲しみの気持が強くなる。楽しみも極度になるとその次に悲しみがやってくる。楽しみは永久には続かない。楽しみ極まりて哀情多し。楽しみのあとへは苦しみ来たる。
- [初出の実例]「楽しみ尽きて哀しみ来る、天人も猶五衰の日に逢へり〈大江朝綱〉」(出典:和漢朗詠集(1018頃)下)
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新