楽風(読み)がくふう

精選版 日本国語大辞典 「楽風」の意味・読み・例文・類語

がく‐ふう【楽風】

〘名〙 音楽を作るうえでの、態度傾向
落梅集(1901)〈島崎藤村七曜のすさび・土曜日の音楽「大家モザァトの楽風を慕ひたるころの作なり」

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