榊原政令(読み)さかきばらまさよし

精選版 日本国語大辞典 「榊原政令」の意味・読み・例文・類語

さかきばら‐まさよし【榊原政令】

  1. 江戸後期の高田藩主。文化七年(一八一〇)家を継ぎ、式部大輔となる。藩政改革を行なった。安永五~文久元年(一七七六‐一八六一

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「榊原政令」の解説

榊原政令 さかきばら-まさのり

1776-1861 江戸時代後期の大名
安永5年3月9日生まれ。榊原政敦(まさあつ)の長男。文化7年越後(えちご)(新潟県)高田藩主榊原家3代となる。質素倹約,殖産興業につとめ,藩財政の立て直しに成果をあげた。文政10年隠居後も政養(まさきよ),政愛(まさちか)の2代の政務を後見した。文久元年6月29日死去。86歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「榊原政令」の解説

榊原政令 (さかきばらまさのり)

生年月日:1776年3月9日
江戸時代後期の大名
1861年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む