榊原政敦(読み)さかきばら まさあつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「榊原政敦」の解説

榊原政敦 さかきばら-まさあつ

1755-1819 江戸時代後期の大名
宝暦5年8月生まれ。榊原政永(まさなが)の子。寛政元年越後(えちご)(新潟県)高田藩主榊原家2代となる。国替え運動により,文化6年越後12万石,陸奥(むつ)3万石(従来は越後6万石,陸奥9万石)の領地となった。文政2年2月24日死去。65歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む