コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

構造効率 こうぞうこうりつ structural efficiency

1件 の用語解説(構造効率の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

こうぞうこうりつ【構造効率 structural efficiency】

ロケットの性能を表す指標の一種。1段式ロケットにおいてその全質量mOが搭載物質量mL,推進剤質量mP,構造質量(ロケットエンジン,タンク,頭部や胴部構造,尾翼などいわゆるロケットの基本的な構造の質量)mSの和で表されるとしたとき,一般にβ=mS/(mSmP)で定義されるβを構造効率という。一般にこの値が小さいほどロケットの性能はよいといえる。多段式ロケットでは各段ごとに定義されるが,この場合上段は搭載物とみなされる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

構造効率の関連キーワードBRQ液体ロケット化学ロケット固体ロケット比推力ロケット宇宙ロケット多段式ロケットロケットサラダロケット弾

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

構造効率の関連情報