槍を持つ兵士の肖像(読み)ヤリヲモツヘイシノショウゾウ

デジタル大辞泉 「槍を持つ兵士の肖像」の意味・読み・例文・類語

やりをもつへいしのしょうぞう〔やりをもつヘイシのセウザウ〕【槍を持つ兵士の肖像】

原題、〈イタリアAlabardiereポントルモ絵画。板に油彩。のちにカンバス移行。縦92センチ、横72センチ。鮮やかな赤い帽子をかぶった若い兵士を、暗い背景から浮かび上がるように描く。ロサンゼルス、ポールゲッティ美術館所蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む