精選版 日本国語大辞典 「槍突」の意味・読み・例文・類語 やり‐つき【槍突】 〘 名詞 〙① 槍をとって戦うこと。槍の合戦。[初出の実例]「河内へ八月廿八日惣勢立てやりつき其の日有レ之。富士勢負玉ふ也」(出典:勝山記‐永正一八年(1521))② 武勇の家柄。また、武功者。〔日葡辞書(1603‐04)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例