標準死亡率(読み)ヒョウジュンシボウリツ

デジタル大辞泉 「標準死亡率」の意味・読み・例文・類語

ひょうじゅん‐しぼうりつ〔ヘウジユンシバウリツ〕【標準死亡率】

生命保険保険料を算出する基準となる数値の一。過去統計から、一年間に死亡する人数割合を、男女別・年齢別に予測したもの。この一覧表を標準生命表という。
[補説]生命保険各社が加盟する日本アクチュアリー会が算出する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む