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標識的擬態 ヒョウシキテキギタイ

デジタル大辞泉の解説

ひょうしきてき‐ぎたい〔ヘウシキテキ‐〕【標識的擬態】

動物の擬態の一。アブがハチの警戒色に似た色彩をもつ例のように、目立つ色彩をまねることによって捕食者の攻撃を回避しようとする擬態。標識擬態。ミミクリー。→隠蔽的擬態

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ひょうしきてきぎたい【標識的擬態】

動物の擬態の一。捕食者に対しての警告色を含む他の動物など、注意をひくものに似る場合。ミミクリー。 → 隠蔽的いんぺいてき擬態

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の標識的擬態の言及

【擬態】より

…ある種の生物が自分以外の何物かに外見(色,模様,形)やにおい,動きなどを似せることにより,生存上の利益を得る現象をいう。その機能によって隠蔽的擬態,標識的擬態,種内擬態などが区別される。
[隠蔽的擬態mimesis]
 保護色ともいい,外見を周囲の色や模様に似せて外敵から隠れるものをさす。…

※「標識的擬態」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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