精選版 日本国語大辞典 「模刻・摸刻」の意味・読み・例文・類語 も‐こく【模刻・摸刻】 〘名〙 原本に模してその通り彫ること。原本通りに版木を彫ること。模勒(もろく)。※読書放浪(1933)〈内田魯庵〉東西愛書趣味の比較「此の古金石を摸拓した法帖や金石文字を摸刻した雕印及び印譜の趣味は」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報