横三日町(読み)よこみつかまち

日本歴史地名大系 「横三日町」の解説

横三日町
よこみつかまち

[現在地名]会津若松市宮町みやまち

六日むいか町の東に並び、南は三日町口郭門より北は竪三日たてみつか町に至る、長さ二町三四間余・幅五間、家数五九(新編会津風土記)。かつてこの町と竪三日町には三の日に市が立った。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む