樹態(読み)じゅたい

精選版 日本国語大辞典 「樹態」の意味・読み・例文・類語

じゅ‐たい【樹態】

  1. 〘 名詞 〙 木の幹や枝のかたち樹木様子
    1. [初出の実例]「旦日筆硯を嚢にし雲姿樹態に遇へば臨勒して舎てず」(出典:随筆・絵事鄙言(1799))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む