樺燭(読み)か(くわ)しよく

普及版 字通 「樺燭」の読み・字形・画数・意味

【樺燭】か(くわ)しよく

樺の樹皮を巻いて作った燭。唐・白居易行簡、初めて拾遺を授けらる。~十二韻〕詩 宿雨に沙堤潤ひ 秋風燭香し

字通「樺」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む