樺燭(読み)か(くわ)しよく

普及版 字通 「樺燭」の読み・字形・画数・意味

【樺燭】か(くわ)しよく

樺の樹皮を巻いて作った燭。唐・白居易行簡、初めて拾遺を授けらる。~十二韻〕詩 宿雨に沙堤潤ひ 秋風燭香し

字通「樺」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android