樺燭(読み)か(くわ)しよく

普及版 字通 「樺燭」の読み・字形・画数・意味

【樺燭】か(くわ)しよく

樺の樹皮を巻いて作った燭。唐・白居易行簡、初めて拾遺を授けらる。~十二韻〕詩 宿雨に沙堤潤ひ 秋風燭香し

字通「樺」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android