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橘以政 たちばなの もちまさ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

橘以政 たちばなの-もちまさ

?-? 平安時代後期の官吏。
筑前守(ちくぜんのかみ),摂津守,中宮亮(ちゅうぐうのすけ)などを歴任。父橘以長の死後,嘉応(かおう)元年(1169)から氏長者(うじのちょうじゃ)。養和元年九条兼実(かねざね)の家司(けいし)となり,文治(ぶんじ)3年造興福寺次官に任じられた。正四位下。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

橘以政

生年:生没年不詳
平安末期・鎌倉初期の官人。筑後守橘以長の子。後白河天皇六位の蔵人を経て,肥前,筑前,摂津などの国司を歴任。正四位下に至る。父より橘氏の氏長者を受け継ぐ。九条,近衛などの摂関家の家司。建仁2(1202)年ごろまで生存が確認できる。

(渡辺晴美)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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