檜扇水仙(読み)ひおうぎずいせん

精選版 日本国語大辞典 「檜扇水仙」の意味・読み・例文・類語

ひおうぎ‐ずいせんひあふぎ‥【檜扇水仙】

  1. 〘 名詞 〙
  2. アヤメ科多年草。南アフリカ原産で、観賞用に栽培される。高さ六〇~一二〇センチメートル。葉は剣形で二列に根生する。初夏花茎先端の分枝した穂状花序に黄赤色または緋紅色の漏斗状花が二〇個ぐらい咲く。
  3. 植物ワットソニア」の俗称。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

動植物名よみかた辞典 普及版 「檜扇水仙」の解説

檜扇水仙 (ヒオウギズイセン)

学名Crocosmia aurea
植物。アヤメ科の多年草

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む