櫂形羽(読み)かいなりは

精選版 日本国語大辞典 「櫂形羽」の意味・読み・例文・類語

かいなり‐は【櫂形羽】

  1. 〘 名詞 〙 矢羽(やばね)外形による名称。鴨の風切など幅が狭くて舟の櫂の形状に似ていることからいう。かいなり。かいがた。瓢箪羽(ひさごわ)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む