櫛状組織(読み)くしがたそしき(その他表記)comb texture, comb layering

岩石学辞典 「櫛状組織」の解説

櫛状組織

脈や割れ目両側の壁から,空洞の中に垂直に同じ方向に柱状結晶が成長し,結晶が櫛(くし)のように集合した層が割れ目をほとんど埋めた組織[Park & Mac-Diarmid : 1964].結晶は同じ伸長方向を持ち,やや曲がって枝分かれし長く伸びている.結晶の伸長方向に縞状や層状などとなり,結晶は層状構造の面から60度ないし90度に傾斜している[MacKenzie, et al. : 1982].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む