欠減(読み)けつげん

精選版 日本国語大辞典 「欠減」の意味・読み・例文・類語

けつ‐げん【欠減・闕減】

  1. 〘 名詞 〙 欠乏し減少すること。
    1. [初出の実例]「菩薩の行位肉檀に処して、而して闕減せず」(出典:神道集(1358頃)四)

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会計用語キーワード辞典 「欠減」の解説

欠減

棚卸消耗のこと。棚卸消耗とは、棚卸実施時に、在庫台帳上の理論在庫と実際の在庫数量との間に生じる差異(棚卸差異)のことをいいます。

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