欺侮(読み)ぎぶ

普及版 字通 「欺侮」の読み・字形・画数・意味

【欺侮】ぎぶ

あざむきあなどる。宋・陸游〔石首県雨中~戯れに作る短歌〕詩 悲しい哉(かな)、秦人は眞に虎狼 六國を欺侯王を囚(とら)ふ 亦た知る、興廢は古來り 但だ恨む、秦の先づぶるを見ざるを

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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