欺侮(読み)ぎぶ

普及版 字通 「欺侮」の読み・字形・画数・意味

【欺侮】ぎぶ

あざむきあなどる。宋・陸游〔石首県雨中~戯れに作る短歌〕詩 悲しい哉(かな)、秦人は眞に虎狼 六國を欺侯王を囚(とら)ふ 亦た知る、興廢は古來り 但だ恨む、秦の先づぶるを見ざるを

字通「欺」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む