デジタル大辞泉 「款項目節」の意味・読み・例文・類語 かん‐こう‐もく‐せつ〔クワンカウ‐〕【款項目節】 旧会計法での予算の分類項目。款は最大の分類で、項は款の細分類、目は項の細分類、節はさらに目の細分類。現行の財政法では、部・款・項・目・節と細分類される。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「款項目節」の意味・読み・例文・類語 かん‐こう‐もく‐せつクヮンカウ‥【款項目節】 〘 名詞 〙 旧会計法上の予算科目。「款」は最大の分類、「項」は款の細分、「目」は項の細分、「節」は目の細分。現在の財政法は「部・款・項・目」に区分されている。〔国民百科新語辞典(1934)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例