デジタル大辞泉 「止み方」の意味・読み・例文・類語 やみ‐がた【▽止み方】 1 雨・雪などがやみそうになること。また、その時分。「秋の雨の―寒き山風に帰さの雲も時雨れてぞ行く」〈玉葉集・秋下〉2 病気がなおりかけること。また、回復期。「男の病やまひしけるを…―に訪とへりければ」〈後撰・雑二・詞書〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例