止め螺子(読み)トメネジ

デジタル大辞泉 「止め螺子」の意味・読み・例文・類語

とめ‐ねじ〔‐ねぢ〕【止め螺子】

ねじって押し込み、物が動かないように止めるねじ。押しねじ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「止め螺子」の意味・読み・例文・類語

とめ‐ねじ‥ねぢ【止螺子・留螺子】

  1. 〘 名詞 〙 物をしめつけ固定させるのに用いるねじ。
    1. [初出の実例]「鏡の止めねじはもう大分前からゆるんでいて」(出典:抱擁(1973)〈瀬戸内晴美〉序)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む