正六(読み)しょうろく

精選版 日本国語大辞典 「正六」の意味・読み・例文・類語

しょう‐ろくシャウ‥【正六】

  1. 〘 名詞 〙 数字の六のこと。六〇、六〇〇などをもいい、もと、東海道品川宿のかごかき符牒
    1. [初出の実例]「品川で〈略〉かごかきにもいろいろふてうがあるそふさ。またげん、正六なんぞといふがありやす」(出典:洒落本・古契三娼(1787))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む