古契三娼(読み)こけいのさんしょう

精選版 日本国語大辞典 「古契三娼」の意味・読み・例文・類語

こけいのさんしょうコケイのサンシャウ【古契三娼】

  1. 洒落本。一巻一冊。山東京伝作。北尾政演(京伝)画。天明七年(一七八七)刊。書名は中国の故事「虎渓三笑」のもじり。借家人同士で気心の知れた傾城あがりの三人の会話という構想をとる。三人それぞれが遊里の風俗や遊びの機微を物語る。客観的に各遊里の特色を描き分け、京伝の写実の妙を示す。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む