正平御免革(読み)ショウヘイゴメンガワ

デジタル大辞泉 「正平御免革」の意味・読み・例文・類語

しょうへい‐ごめんがわ〔シヤウヘイゴメンがは〕【正平御免革】

正平革

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「正平御免革」の意味・読み・例文・類語

しょうへい‐ごめんがわシャウヘイゴメンがは【正平御免革】

  1. 〘 名詞 〙しょうへいがわ(正平革)
    1. [初出の実例]「正平韋も〈略〉南朝の正平年中に別の板をきざませられて商買する事をば御免ありしによりて、正平御免韋と名付たりと云」(出典:随筆・貞丈雑記(1784頃)一四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む