正月買ひ(読み)ショウガツガイ

デジタル大辞泉 「正月買ひ」の意味・読み・例文・類語

しょうがつ‐がい〔シヤウグワツがひ〕【正月買ひ】

正月の遊女買い。祝儀など多額の費用がかかる。
「―の大大尽、太夫様より付け届け」〈浄・阿波の鳴門

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 鳴門 阿波

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む