武田信元(読み)たけだ のぶもと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「武田信元」の解説

武田信元 たけだ-のぶもと

?-? 室町時代武将
武田信春の子。応永24年(1417)兄信満が敗死したあと高野山にのがれて出家し空山と号した。室町幕府により甲斐(かい)(山梨県)守護に任命されたが,実権はなかった。信満の弟穴山満春と同一人とする説が有力。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む