普及版 字通 「歩虚」の読み・字形・画数・意味 【歩虚】ほきよ 空中歩行。道家の術。〔李白、随州紫陽先生の壁に題すの詩の王注に引く異苑〕陳思王(曹植)山にび、忽ち裏に經を誦する聲を聞く。亮(しうりやう)なり。を解する、則(のつと)りて之れを寫し、仙の聲と爲す。士之れに效(なら)ひ、聲を作る。字通「歩」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by