精選版 日本国語大辞典 「死に切れる」の意味・読み・例文・類語
しに‐き・れる【死切】
- 〘 ラ下一 〙 ( 「しにきる(死切)」の可能動詞 ) あとに未練を残すことなく死ぬことができる。多く下に打消を伴う。
- [初出の実例]「一時も早く楽に死度いと思ふが、何うも死切れないね」(出典:真景累ケ淵(1869頃)〈三遊亭円朝〉一六)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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