精選版 日本国語大辞典 「死に重なる」の意味・読み・例文・類語 しに‐かさな・る【死重】 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 死体が重なり合う。幾人もつぎつぎ死ぬ。[初出の実例]「親死に子うたるれどもかへりみず、いやが上に死重てたたかふとぞきく」(出典:保元物語(1220頃か)中) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例