死の別れ(読み)しのわかれ

精選版 日本国語大辞典 「死の別れ」の意味・読み・例文・類語

し【死】 の 別(わか)

  1. 一方の死が別れとなること。死にわかれ。死別
    1. [初出の実例]「この男女、互ひに七八十に成まで栄えて、をのこご・女ご生みなどして、死のわかれにぞわかれにける」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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