死海トランスフォーム断層(読み)しかいトランスフォームだんそう

最新 地学事典 の解説

しかいトランスフォームだんそう
死海トランスフォーム断層

Dead Sea transform fault

アラビアプレートとアフリカプレートのトランスフォームプレート境界の断層系。シナイ半島東側のアカバ湾,死海,ヨルダン川から地中海東海岸に沿って北上する。基本は左横ずれ断層であるが,伸張成分を持つ屈曲部ではプルアパート盆地ができている。アカバ湾・死海はその代表的な例。測地学的に年4.5cm前後の変位が観測されている。中新世中期以降活動しているとみられる。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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