殊致(読み)しゆち

普及版 字通 「殊致」の読み・字形・画数・意味

【殊致】しゆち

異なった趣。〔文心雕竜雑文〕智の子、の人、は辭にれ、辭は氣に盈(み)つ。囿の、故に日に新たに致を殊(こと)にす。

字通「殊」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む