コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

残存岩脈 ざんそんがんみゃくrelict dike

岩石学辞典の解説

残存岩脈

花崗岩化した岩石の中に見られる板状の残留岩体で,おそらく花崗岩化作用が行なわれる以前に位置を占めていた岩脈の残留したものである[Goodspeed : 1955].後期の広域変成作用の際にほとんど再結晶せず,元の性質を保持している平板状岩体で,初めは交代作用によって形成された岩脈であることが多い[片山ほか : 1970].

出典|朝倉書店岩石学辞典について | 情報

今日のキーワード

異常天候早期警戒情報

5日から 8日先を最初の日とする 7日間の平均気温がかなり高い,またはかなり低い確率が 30%以上と見込まれる場合に注意を呼びかけるため気象庁から発表される情報。低温や猛暑が長く続くと,人の活動や農作...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android